ジェームズ・フレイザー [ James George Frazer,
1854-1941 ] の名著『金枝篇 ( The Golden Bough )』の主人公ともいえる金枝。大きな木に寄生するという性質がミステリアスな印象を一層強めるように思われます。
これの正体がヤドリギであるのは有名ですが、ドイツ語でこの植物は die Mistel [ ミステル ] といいます。木から葉がなくなる季節に目に付くので、冬の植物というイメージがありますが、おそらくは一年中同じような外見をしているはず。
いつみても不思議な感じ。
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